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2. 協会の概要
協会案内
我が国の航空貨物輸送は、近年飛躍的な発展を遂げ、今日では国の内外を通じて我が国の産業にとって基幹的な輸送手段として定着してきています。そして今後も世界経済の発展、我が国の経済の拡大に伴い、航空貨物輸送はますますその重要性を増していくことでしょう。本協会は、この航空貨物輸送の主要な担い手である利用運送事業者が現在直面し、業界全体として解決を迫られている課題に適切に対処し、業界の健全な発展を図るため、日本国際航空貨物輸送業者協会(IAFA)、日本国内利用航空運送事業者協会(利航協)、日本国際宅配便協会(IAA) を母体として、平成3年6月1日に社団法人として設立されたものであります。
- 名称
- 社団法人 航空貨物運送協会
- 設立
- 平成3年6月1日
- 事業目的
- 本協会の会員は次のとおりです。
(1) 正会員
航空貨物利用運送事業の許可などを受けた者、IATA貨物代理店
(2) 準会員
正会員ではないが、本協会業務と密接に関連した事業を営む者
(3) 賛助会員
本協会の事業を賛助するため入会した個人又は団体
- 会員数
- 平成22年10月1日現在
正会員 129社 準会員 20社 賛助会員 20社
※会員名簿はこちらをご覧ください。
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名称 | 社団法人 航空貨物運送協会 |
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設立 | 平成3年6月1日 |
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事業目的 |
本協会の会員は次のとおりです。 (1) 正会員 航空貨物利用運送事業の許可などを受けた者、IATA貨物代理店 (2) 準会員 正会員ではないが、本協会業務と密接に関連した事業を営む者 (3) 賛助会員 本協会の事業を賛助するため入会した個人又は団体 |
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会員数 |
平成22年10月1日現在 正会員 129社 準会員 20社 賛助会員 20社 ※会員名簿はこちらをご覧ください。 |
国際機関への協力
本協会は、世界60数カ国の海・陸・空の貨物運送業者協会の連合体であるFIATA(国際貨物輸送業者協会連合会)の正会員として航空貨物委員会に参加し、また、FIATAと世界航空会社の連合体である IATA(国際航空運送協会)との協議会に代表委員を送り活躍しています。また、東南アジア太平洋地域における14カ国の航空貨物代理店協会連盟(FAPAA)にも参加、各種委員会において活動しています。
ITFA
IATA International Air Transport Association
ITFA
FIATA International Federation of Freight Forwarders Associations
FAPAA Federation of Asia-Pacific Aircargo Associations
運営体制
組織図
部会・委員会について
コンプライアンス委員会 | コンプライアンス徹底のため、研究会の開催を含め必要な措置を講じます。 |
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総合部会 | 協会の業務全般に係る重要事項、協会の広報、航空貨物に係る保安、空港対策等についての検討、対策の実施等を行います。 ① 政策委員会 ② 総務委員会 ③ 広報委員会 ④ 保安委員会 ⑤ 空港対策委員会 ⑥ JAFA・BIAC共同研究会 |
国際部会 | 国際航空貨物に係る諸問題、国際組織との交流、教育訓練等についての検討、対策の実施等を行います。 ① 国際業務委員会 ② 国際交流委員会 ③ 国際教育委員会(国際宅配便部会と共同) ④ 郵政民営化ワーキンググループ(国際宅配便部会と合同) |
国内部会 | 国内航空貨物に係る諸問題、教育訓練等についての検討、対策の実施等を行います。 ○国内業務・教育委員会 |
国際宅配便部会 | 国際宅配便に係る諸問題、教育訓練等についての検討、対策の実施等を行います。 ① 国際宅配便業務委員会 ② 国際教育委員会(国際部会と共同) ③ 郵政民営化ワーキンググループ(国際部会と合同) |
通関部会 | 通関に係る諸問題、AIR-NACCSへの対応等についての検討、対策の実施等を行います。 ① 通関業務委員会 ② 情報委員会 |